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エドゥアルド・チリダ (Eduard Chillida) - Woman II - ブロンズ 【After】

¥143,000 税込

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■作者 : Artist
 エドゥアルド・チリダ : Eduard Chillida (After)
■作品タイトル : Woman II
■技法 : Technique
 プロンズ / グラナイト台座 : Bronze w.Granite Pedestal
■作品サイズ : Size of Work
 H28 x W25 x D14cm 約3kg
■制作年: Year
 不詳 〖After〗
■サイン : Autograph
 【有】: Signed
■ Ed.30 (限定30)
■Status : Almost Good Condition
 概ね良好。
■付属品 : 【無】

❖見る角度によって様々に表情が違って見えます。
❖チリダの彫刻作品はほぼ入手不可能です。本作はサインとEdナンバーが刻されておりますが、
 米国のデイーラーから入手しました本作は価格面からも私どもは「オリジナル作品」と認識しておりません。「アフター」とご理解くださいませ。前述記しましたよう私を含め、チリダ ファンにとっては嬉しい価格の作品と存じます。
 
スペイン北部の都市、サン・セバスチャン出身の彫刻家。マドリード大学で建築を学び、1947年に彫刻及び絵画に転向しました。鉄や石、テラコッタの抽象彫刻を多数制作し、特に規模の大きい野外彫刻が知られています。故郷のコンチャ海岸の岩場に設置された鉄彫刻「風の櫛」はその代表と言えるでしょう。1958年にはヴェネッツィア・ビエンナーレの彫刻部門でグランプリを獲得、その他多くの賞に輝いています。また、1959年からはエッチングやリトグラフ、木版画の着想を持ち、挿画本をはじめとする版画作品も多く残しました。

●エドゥアルド・チリダ (Eduard Chillida) 略歴
1924年 スペイン、バスク自治国サン・セバスチャンに生まれる。
1943-46年 マドリードの建築学校に学ぶ。
1947年 彫刻の制作を始める。
1954年 ミラノ・トリエンナーレで名誉賞受賞。
1956年 ギャルリー・マーグ(フランス・パリ)で個展。
1958年 ベニス・ビエンナーレで国際彫刻大賞受賞。 グッゲンハイム美術館で個展。
1962年 バーゼル近代美術館で個展。
1964年 ピッツバーグ国際展でカーネギー彫刻賞受賞。
1966年 ウィルヘルム・レーンブルック美術館で個展。
1968年 カッセルのドクメンタ4に出品。 パリ・新ユネスコ本部に彫刻設置。
1973年 リュブリアナ国際版画ビエンナーレで大賞受賞。
1976年 東京国際版画ビエンナーレで外務大臣賞受賞。
1979年 ピッツバーグ美術館、カーネギーインスティテュートで回顧展。
1984年 サバラガにチリダ財団設立。 フランス政府より彫刻美術大賞受賞。
1988年 ドイツ連邦政府より科学・芸術勲章授与。
1990年 ベニス・ビエンナーレで個展。
1991年 高松宮殿下記念世界文化賞受賞。
1993年 フランクフルト近代美術館で回顧展。
1999年 国立ソフィア王妃芸術センター、ビルバオ・グッゲンハイム美術館で回顧展。
2002年 3月28日逝去。

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